す - - - 捨てなけりゃ
ゴチャゴチャしたものを整理して、
新しいものが入るスペースを。

捨ててしまうのは もったいないけれど、
思いきらなきゃ、
新しいものは 入らない。

家のクローゼットも、
自分のアタマの中も。

良い流れを寄せるため。
流れを安定させるため。

新しい出逢いのために、
思いきって。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


せ - - - 「せーの」で
モヤモヤすること、
イライラすること、
全部 内に仕舞わないで。

「せーの」で空に撒き散らそう。
空は キレイに吸収してくれる。

ひとりじゃないから、ツライのは。
みんなのツラサ、「せーの」で飛ばそう。

大きな広い公園で。
ビルとビルの間で。
窓から少し顔出して。
ひとりひとりの環境で。

さぁさぁ みなさん ご一緒に。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


も - - - もしもしも
あの時、
アナタがワタシの存在に気付いてくれなかったら。
あの時、
ワタシがアナタの存在を受け止めなかったら。

この世界は 何色で回っていたんだろう。
向こう岸に見える色は 何色だったんだろう。


例えるなら、
アナタはオレンジ。
ワタシはミドリ。
ペタペタ混ぜたら 何色になる。

もしも、アナタが黒ならば。
もしも、ワタシが赤ならば。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


ひ - - - ひとつでいいのに
目に映るものすべて。
どうして すべて手に入れたいの。

あれも、これも、
ほら それも。

確実なもの、ひとつ。
それを手に入れられれば、本望。

たった、ひとつ。
されど、ひとつ。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


ゑ - - - エトセトラエトセトラ
あの日の想いは、
今、
この今の想いに繋がって。

あの日がなければ、今日はなく。

思い出したくないあの日も、
もう一度戻りたいあの日も。

すべての今が繋がって。

ぐるりぐるりと世界を廻る。
飽きもせずに廻り続ける。

笑い、哀しみ、喜び、運命。
いろいろ いろいろ ぐるぐると。

あんな想いや こんな想い、
全部混ぜて、
廻り廻って シアワセになれ。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


し - - - 視界良好
焦っても、
嘆いても、
心配しすぎて過ごしても。

悔しくても、
空回りしても、
身動き取れずに過ごしても。


流れる雲 と 青い空。
時に降る雨は、休息期間。

いつか晴れると信じぬくココロ。

いつでも、
ココロの深い部分は、
視界良好でありますように。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


み - - - 水のひと
水に守られ 産まれた ひと。
水に守られ 生きてゆく ひと。

そのココロは、
深く 深く どこまでも。

川から海へ、
壮大な 開放感。

何事にも囚われず、
自分の感じるままに、
進め。

頭で考えず、
心で感じて、
進め 進め。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


め - - - メンソールの あのコ
尖る要素なんて、ひとつもないのに。
不満なんて、片手で余るほどしかないのに。

狭い世界から飛び出したくて、
2人で いつも 尖ったフリ。

狭いと思っていた世界は、
傍から見れば、意外と広い。
狭めているのは 自分自身。

メンソールの煙草をふかす あのコと、
隣で頬杖を付く わたし。

何処へ行きたかったのだろう。
何処を見つめていたのだろう。


長い時が過ぎた今、
自動販売機のメンソールの煙草を見て、
思わず くふふと笑ってしまう。
青春ぶってたアノ頃。
青い 青い アノ頃。

あのコは、今、何処に居るんだろう。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


ゆ - - - ゆらりるらら
長い冬と入れ替わり、
淡い春が手招く時期。

そろそろ目覚めの時期。

地上の様子を覗いてみて。
どんな様子か覗いてみて。

OKサインが出たならば、
少し頬を朱らめて、
一年振りの春に 御挨拶。
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thema:自作詩 - genre:小説・文学


き - - - きらきら
夜空に輝く星に怯えた 幼き日。

仲良しのあのコも、
いつも一緒のワンコも、
大事にしてるぬいぐるみも、
ぜんぶ ぜんぶ
吸い取られそうで。

夜なんて こなきゃいいのに。
ずっとお昼の方が 楽しいのに。

そう思っていたわたしは、
ドコにいったのだろう。

きっと、
今でも ドコかで 少し怯えてる。
平気なフリして 怯えてる。
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