か - - - かくさない、けど
ココロの扉、は 何枚あるのだろう。


自分のことを 隠さずに、話す。

隠しても どうにもならない、と 思う。

悪い部分も、
善い部分も、
全て じんわり、透き通ってしまう。
見える人には 見えてしまう。


ただし、
あの人にも この人にも話すわけでは、ない。


まずは、
診察をする感じで、ひとつ 咳 を、コホン。

雰囲気を じっくり、観察。
脳内に、メモ。
お腹に 黒いものを持っていないか、どうか。
内臓を、チェック。

診断結果は、わたしだけが 知る。


ココロを開く、とは そういうことだと思う。
誰にでも 簡単にココロを開くと、
なんだか もったいない。


ココロには 幾つもの扉があり、
その扉を何枚開くかは、
わたしではなく、相手のココロにかかっている。
posted by ひより
category:いろは綴り 壱巡目   comment:2 trackback:0

thema:自作詩 - genre:小説・文学


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