や - - - 矢印なんて
宙から見れば、小さな迷路。
自分にとっては、大きな迷路。


「→」  右に 曲がって。
「↑」  真っ直ぐ 進んで。
「←」  あ、次は、左に 曲がって。


そんな 親切な矢印は、人生には、ないよ。


矢印があれば、
迷うことは ないだろう。
壁にぶつかることも ないだろう。

その代わり、
人として、成長することも ないだろう。


壁を乗り越える のか、
壁を突き破る のか、
違う道を探す のか。


そういう方法を考えながら、
人は、
みしみしと、成長していくのだろう。
posted by ひより
category:いろは綴り 壱巡目   comment:3 trackback:0

thema:自作詩 - genre:小説・文学


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