け - - - けんけんぱ
よく 遊んだ、ね。
公園。
家の前の道。

「けんけんぱ」で 遊んだ、ね。


おとなと呼ばれる齢になると、
仕事が忙しいから だとか、
まだ若いから大丈夫だよ だとか、
生温いこと言ってられないよ だとか、
そういう理由をズンズン重ねて、
ずっと ずっと 「けんけん」 で進もうとしてしまう。

ずっと 片足だけじゃ 疲れちゃう、よ。

右足がダメなら左足で行けばいいし。
そしたら次は、また右足で行けるし。
大丈夫、大丈夫、あはははは・・・・・はは・・・。

そうやって、無理を重ねてしまう。


身体は 「ぱ」 と、地面に両足が付くときを 待っている。


ほんの少しの時間でも、いい。
意識して、両足を付けてあげないと。
自分の身体を、守ってあげないと。


「けんけんぱ」のリズムで 楽しく進めば、
今より もっと上手く、前に進めるかもしれない。
posted by ひより
category:いろは綴り 壱巡目   comment:2 trackback:0

thema:自作詩 - genre:小説・文学


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