ふ - - - 不可思議なカンケイ
初めて あなたを見かけたのは、
まだ 充分に夏の匂いの残る秋。

あなたは、滑稽な格好を していた。


初めて あなたと話したのは、
もう 立派に肌寒さが微笑む秋。

あなたは、その時すでに 優しかった。


わたしは あなたを、ずっと 追うのだろう。

隣に並ぶことに 興味を示さず、
あなたの うしろ姿を 追うのだろう。

あなたは わたしを、ずっと 手招くのだろう。


そのカンケイは、
きっと ずっと 変わらないものなのだろう。
posted by ひより
category:いろは綴り 壱巡目   comment:4 trackback:0

thema:自作詩 - genre:小説・文学


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